674819 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ずっと一緒に

術後9か月で再発

3か月検診ではマーカーも画像も異常無し

6か月検診はマーカーに異常が無かったので画像検診は無し

そして9か月検診

CTで右肺に1センチくらいの影が見つかりました

胸骨と腰椎にも怪しい影があり
患側の胸の骨がゆがんでいるというか若干盛り上がって見えます

トリプルネガティブ、悪性度が3
しかも2年に1度の定期検診を受けていたのに
たった2年で2センチ以上のしこりを作り
脇のリンパ節3個に転移していた進行の早さから
密かに転移する可能性は高いと考えていましたが、予想以上の早さでした


結局この短期間での再発・転移ということは
もう術前から検査では発見できない微小転移があったんでしょう

そして術後に使用したタキソテールもフルツロンも効かなかったと…


乳がんになりやすい、という遺伝的要素は同じでも
乳がんのタイプはまったく母と娘で違っていたようです

主治医の意向でその週からCMFを開始


◎73歳という年齢
◎食が細く痩せすぎで体力が無い
◎本人がタキソテールの時の脱毛にひどくショックを受け
脱毛の薬を使うなら死ぬ方がいいとまで言う


この点を考慮し、QOLを下げない治療を考えたいと思います

吐き気がひどすぎたら、病気以前に薬に身体が負けてしまいますしね


今後を考えるとかなり状況は厳しいかなという気がします(12/24.2011)


© Rakuten Group, Inc.