術後9か月で再発3か月検診ではマーカーも画像も異常無し6か月検診はマーカーに異常が無かったので画像検診は無し そして9か月検診 CTで右肺に1センチくらいの影が見つかりました 胸骨と腰椎にも怪しい影があり 患側の胸の骨がゆがんでいるというか若干盛り上がって見えます トリプルネガティブ、悪性度が3 しかも2年に1度の定期検診を受けていたのに たった2年で2センチ以上のしこりを作り 脇のリンパ節3個に転移していた進行の早さから 密かに転移する可能性は高いと考えていましたが、予想以上の早さでした 結局この短期間での再発・転移ということは もう術前から検査では発見できない微小転移があったんでしょう そして術後に使用したタキソテールもフルツロンも効かなかったと… 乳がんになりやすい、という遺伝的要素は同じでも 乳がんのタイプはまったく母と娘で違っていたようです 主治医の意向でその週からCMFを開始 ◎73歳という年齢 ◎食が細く痩せすぎで体力が無い ◎本人がタキソテールの時の脱毛にひどくショックを受け 脱毛の薬を使うなら死ぬ方がいいとまで言う この点を考慮し、QOLを下げない治療を考えたいと思います 吐き気がひどすぎたら、病気以前に薬に身体が負けてしまいますしね 今後を考えるとかなり状況は厳しいかなという気がします(12/24.2011) |